ジャスティン・ビーバー ここ数年の体調不良の原因は「ライム病」だったと告白|もしもしワールド
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ジャスティン・ビーバー ここ数年の体調不良の原因は「ライム病」だったと告白

数年に渡って「ライム病」と闘っていたことを告白

2017年から体調不良を理由に活動を休止していたが、1月3日(現地時間)に約4年ぶりに新曲を出し、ファンを沸かせたジャスティン・ビーバー(25歳)。

これまで体調不良の主な原因については精神的な問題、と自身のSNSでもよく投稿していたが、詳細な病名などは公表していなかったジャスティン。

しかし、米エンタメサイト「TMZ」によって、ジャスティン・ビーバーは間もなく公開されるドキュメンタリーシリーズ「Justin Bieber: Seasons」の中で昨年ライム病だと診断され闘病していた、という内容が報じられた。

それを受けて、ジャスティン本人がTMZに掲載されている記事のスクリーンショットを自身のインスタグラムに投稿し、ライム病であったと告白した。

インスタグラムの投稿ではこのようにメッセージを綴っている。

「たくさんの人たちが、『ジャスティン・ビーバーはヤバい顔をしてる』とか、『ドラッグでもやってるんじゃないか』って言い続けていたけど、僕が最近ライム病と診断されていたっていうことにはみんな気づけなかったみたいだね。そして、それだけじゃなくて、僕は肌や脳の機能、エネルギー、全身の健康に影響を及ぼす重度の慢性的伝染性単核球症も患っていたんだ。この辺りの僕の病気についての詳細はもうすぐYouTubeで公開するドキュメンタリーシリーズで見れるよ。僕が闘病している姿、そして克服する姿全部が見られる!ここ数年は大変な年だったけど、現時点では治らないとも言われているこの病気を治すための正しい治療を受けていて、これまでよりもマジでずっと良くなって復活するよ!」

引用:https://www.instagram.com/p/B7EnV5VHEYp/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

最後には、「NO CAP」(=スラングで”本当に!マジで!”という意味)と病気の影響もあってかここ数年間は自分がキャップやニット帽などを被っていたことをネタにしてまとめた様子のジャスティン。このポストには投稿から18時間で250万件以上のいいいねと5万近くコメントが世界各国から寄せられている。

彼の闘病生活の日々を写しているドキュメンタリーシリーズ「Justin Bieber: Seasons」は今月27日から配信が開始する。どのような事実が明らかになるのか、多くの人が回復傾向に向かっていることを願って公開を待っている様子がSNSなどで見受けられた。

ライム病とは

ライム病とは、野ネズミや小鳥などが持っている菌がマダニによって媒介される人獣共通の細菌による感染症。ほとんどの人は、この病気がみられる山間地域での野外活動中に感染する。欧米では現在でも年間数万人のライム病患者が発生し、さらにその報告数も年々増加していることから、社会的にも重大な問題となっている。

ライム病は、標準的な抗生物質(欧米では3、4週間、日本では、2週間)によって通常は、完治する病気だと教育されている。 しかし、マダニに咬まれた覚えがある患者でも、10~20%の患者は抗生物質治療終了後も、発熱、慢性疲労、筋肉や関節の痛み、睡眠障害、認知障害、起立不耐などを引き起こし、まれに脳や神経の機能不全に関連する症状が起こる。

引用:https://www.tvgroove.com/?p=28345

ライム病は病気が特定しにくいことで知られている。関係者によるとジャスティンも数年前からライム病の症状に苦しんでいたが、昨年受けた診断でようやく病名が判明したという。それまでは様々な治療を受けていたものの、原因が分からず精神的な疾患としか分かっていなかった。

アヴリル・ラヴィーンも苦しんだライム病

カナダ出身の人気歌手であるアヴリルは2014年にライム病を患っていることを公表し、2015年6月には5ヶ月もの長期間、寝たきり生活を強いられた壮絶な闘病生活を送っていたと話している。

今では病気を乗り越え完全復活を果たしたアブリル。ジャスティンのインスタグラム投稿の後に彼へのエールとライム病で苦しむ人々にむけた内容を自身のインスタグラムに投稿している。

ライム病は難病だが希望はある!という力強いメッセージと共に、ライム病で苦しむ人を救うことが自分の人生に使命でありこれからも戦い続け、支援し続けると書いている。

さいごに

ライム病という病気の存在、その発見の難しさや症状の重さを知りとても衝撃をうけた。

ライム病だと公表する前はSNSなどで「大したことないんだろ」などといった心無い言葉を浴びせる投稿も目にしていたので、今回のことで世間の見方も大きく変わるだろう。

病名がわかったことで、治療法も以前より遥かに明確で効果的なものになっているはずであり、今年はドキュメンタリーシリーズを始め、新シングル、アルバム、ツアーと活動を広げていく予定となっているので1日も早い完全復活を願い、楽しみにしながら見守りたいと思う。

 

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